寒くなると現れる体の変化

11月に入り、朝晩がめっきりと寒くなりました。

そんな中、体にある変化が表れ始めました。
血圧の上昇と体脂肪率の上昇です。

血圧が上がる理由は、寒さで血管が収縮し血液が血管を流れるときの抵抗が強くなるため、血液を流すための強い圧力が必要になるからだそうです。
体脂肪率が上昇する理由は、体温を保つために身体が脂肪をため込もうとするからだという説もあれば、寒さで血流が悪くなることで手足の水分量が減り電気を通しにくくすることで測定値が上がるという説もあります。

毎年のことなのですが、憂鬱な気分になりますね(笑)

特に気を付けなければならないのは血圧の上昇です。
高血圧は万病のもとといわれていますから。
冬こそ、減塩に努めましょう。