世の中には、一日一食しか食べない人がいます。
体型維持のために芸能人が一日一食を続けているという話は以前より聞かれましたが、ビジネス界にも一日一食に取り組んでいる人たちがいます。
星野リゾート社長の星野佳路さんもその一人で、毎日夕食のみ、好きなものを好きなだけバランスよく摂る生活を続けているそうです。
一日一食に取り組んだ理由は「一日三食は食べ過ぎで、内臓を疲れさせると考えた」からだそうで、そうしたことで血圧や血液数値が改善され、健康体になったということです。
それだけではなく、思考力が向上したという成果も現れたということです。
たしかに、人間は、消化することに対して多大なエネルギーを消費しています。
消化する量が多ければ多いほど、内臓が疲れるというのも理にかなっています。
そのツケが、老後に来るような気もします。
私は、一日三食の習慣がついてしまっているので、正直一日一食にするのは厳しいですが、せめて腹八分目は心がけたいと思うようになりました(笑)
コメントをお書きください