日々備える意識が薄れていきます

東日本大震災から、ちょうど6年が経過しました。
時が流れるのは早いものです。

 

私は、今まで幸いにして生活がメチャクチャになるような災害に見舞われたことはありませんが、いつ何時自分の身の回りに起こっても不思議でないことは認識しています。


なので、東日本大震災が起こった時、備えをしておかなければと強く思いました。

しかし、その意識も、日常とともに日々薄れていき、結局6年間の間でしたことは非常食と水の備蓄、スマホのバッテリーを購入したくらいです。


備えを徹底した人たちの話を聞いて、自分は何をしていたのだろうなと思いました。

東日本大震災以来、事業継続計画を作成する役所や企業が数多く現れましたが、個人としても作成すべきなのかもしれません。
作成するとしたら、避難方法や避難した後に通常の生活に復帰するための手法や道筋をまとめるということになりますね。