運動は自分に対する投資だと思います

体育の日に先駆けて、スポーツ庁から、高年齢者の体力が向上している反面、三、四十代を中心とした働き盛りの世代の体力が低下しているという調査結果が発表されました。
働き方改革が求められている中で、仕事が忙しく運動する時間の取れないことが主な要因となっているようです。

 

私は、運動は「自分に対する投資」であると考えています。
良い仕事をするため、良い老後を迎えるための準備であるという考え方でいます。

 

運動をするのであれば習慣づけなければならないですが、習慣というものを常に意識するようになることで仕事の効率も良くなります。
さらに運動することにより常に気分がリフレッシュした状態で仕事に臨むことができ、筋力を維持することにより歳を取っても自由に体を動かすことができます。

 

そのこと以前に、運動することで気力と体力が増すので、運動する習慣を設けることは、得はあっても損はない話です。
私は二十代のころから朝食前に運動をする習慣を設けていますが、この習慣は一生続けるつもりでいます。