働き方改革法案が成立しました

働き方改革法案が、無事成立しました。

 

全体的に小粒な形にまとまったように見えますが、労働者保護強化の内容も、経済界寄りの内容も、原点は、日本の生産性を高めることにより、人口減社会の到来と新興国の経済発展の加速という大きな環境変化の中で、日本経済の維持向上を図っていくことです。

 

幸いにして、中小企業に対しては、多少は穏便に対応するという付帯決議もされているので、企業サイドも、自分たちの生産性向上とは? という視点に立ったうえで、無理のない雇用体制を段階的に整えていってもらいたいです。

 

また、タブー視されている脱時間給制度や裁量労働制の適用拡大も、今後の日本経済の維持向上という面では避けては通れないテーマなので、今回の改正を始めの一歩と捉えたうえで、未来志向で議論を重ねていってもらいたいです。

世の中からセクハラ被害を撲滅することは可能なのでしょうか

財務省が、南北首脳会談や山口達也さんの騒動のさなかに、どさくさに紛れて、前政務次官のセクハラ処分を発表しました。

 

本人が否定しているのにどのような根拠でセクハラがあったと認定したのか知りたいところではありますが、それ以上に着目したいのは、今回の騒動をきっかけにして世の中でのセクハラ撲滅のムーブメントが湧き上がるのではないかということです。

 

今の時代、中小企業であっても、セクハラ防止規定を作成する、セクハラ防止教育を従業員に対して行う、などの対策を行っています。
そのこともあって、社内であからさまにセクハラが行われているというような話は聞かれなくなりましたが、セクハラは社外でも発生します。

 

力関係上位の取引先の人間からセクハラを受け、泣き寝入りしている人が、それなりに存在します。
しかし、そのことに対して具体的な対策を行っている経営者は、あまり見られません。

 

企業に関することは何でもそうなのですが、経営者の本気度がないと、建前論だけで終わってしまい、物事の本質は変わりません。

 

従業員が取引先の人間などからセクハラを受けていることを知ったときに、相手に対して毅然とした態度を取れる経営者が増えてくれば、世の中からセクハラ被害を撲滅することも可能になるのではないかと思います。

セクハラやパワハラと言ってしまうと軽いことのように聞こえてしまいます

最近は、セクハラよりもパワハラという言葉の方が、よく聞かれるようになりました。
私が普段接している一般の中小企業でも、パワハラ問題が勃発して困っています、といった話が聞かれることが多くなりました。

 

セクハラやパワハラにもいろいろなケースがあるのですが、私は、セクハラ・パワハラと言ってしまうことで軽いことのように聞こえてしまっていることが多いのではないかと感じています。

 

やっていることは、わいせつ、暴行、脅迫、強要、といった刑事罰にも該当することなのに、職場の中で起きたことだから、「セクハラやパワハラに該当します」、「注意します」、「以後気をつけましょう」で済まされるのは、どこかおかしくはないのかなと感じてしまいます。

 

さらに、芸能界やスポーツ界といった職場という概念が当てはまりそうもないところで起こったわいせつ、暴行、脅迫、強要、なども、セクハラやパワハラという言葉で片付けられていることに対して、違和感を覚えます。

 

ちなみに、今世間をにぎわしている伊調馨さんへのパワハラ問題、報道されていることが事実だとしたらやった側の人としての器が小さいな、ということになると思うのですが、大事なことは、伊調さんがオリンピック5連覇に向けて、一点の曇りもなく練習に打ち込める環境を築くことなので、周りがいつまでも騒ぐのは止めてほしいですね。

阪神淡路大震災から23年が経ちました

今日で、阪神淡路大震災から23年が経ちました。
たしか三連休の最終日だったと記憶していますが、今まで経験したことのないような揺れに布団から飛び起きたたことを昨日のことのように覚えています。

 

あのとき、家具の固定や避難袋の配備など備えをしておかなければならないと思ったのですが、いまだにできていません。

備えができていないと言えば、東日本大震災の後に企業がBCP(事業継続計画)を策定すべきだという話が湧き上がりましたが、一般の中小企業には普及はしていません。
目先のことに追われて将来の事業リスクに対する備えを考える余裕がない企業体質が、普及を阻んでいます。

 

起こるかどうかわからないことを案じてエネルギーを費やすことが無駄なことなのかどうか、このような節目の日に考えてみる必要があるのだと思います。

未払い賃金の時効延長は、したほうがよいと思います

厚生労働省が、労働基準法上の未払い賃金の時効を2年から5年に延長することの検討に入りましたが、そのことに私も賛成です。
民法上でも未払い賃金の請求期間が5年に延長されているので、裁判に持ち込めば5年分の請求ができるわけですし、サービス残業の抑止につながると思います。

 

それと併せて、有給休暇の時効を2年から5年に延長することも検討されるようですが、それに関しては、私は疑問に感じています。
5年の内に取ればいいとなると有給休暇の消化率が低下し、働き方改革とも逆行すると思いますし、なによりも企業側の事務管理が大変になります。

 

賃金は企業側が管理することなので労働者側が取りっぱぐれるリスクを減らすための対策が大事ですが、有給休暇は労働者側が管理することなので、いかに取りやすくするかの対策が大事なのではないでしょうか。

ブラック企業大賞に選ばれたことをチャンスとする考えもあるのでは?

毎年この時期にブラック企業大賞が発表されます。
今年は不当労働行為を行った「アリさんマークの引越社」が選出され、女性記者を過労死させたNHKもウェブ投票賞を受賞しました。

 

選出後の授賞式も開かれますが、毎年、当然のように選出企業の関係者は一人も出席しません。

 

しかし、これは、ある意味もったいないことのように思えます。
ブラック行為が行われたことは周知の事実なので、授賞式に参加したうえで、脱ブラック宣言を行い、どのような対策を講じているのかを説明することで企業イメージの向上が図れるのではないでしょうか。

 

いずれにしても、いつの日か受賞企業なしの時が来ることを願いたいものです。

キタサンブラックは、有終の美を飾れるのか?

今年もあっという間に時間が流れていき、ついに有馬記念の日を迎えました。
そして、競馬界を引っ張ってきたキタサンブラックとも、今日でお別れです。
果たして、中山競馬場に祭りの歌声は流れるのでしょうか?

 

馬券は、素直にキタサンブラックから買います。
もしキタサンブラックを負かすとしたら、強い3歳の筆頭格であるスワーヴリチャードではないかと考えていたのですが、鬼門である外枠を引いたため、キタサンブラックにとって追い風です。

 

固く収まるレースだとにらんでいますが、人気薄の逃げ馬には気をつけなければならないのかなと考えています。
キタサンブラック以外の有力馬は皆後方からレースを進めるため、後ろからマークされるキタサンブラックが早めに先頭に立つことはないと思うので、人気薄の逃げ馬の逃げ残りはあり得る話です。

5年を迎える安倍政権の評価

第二次安倍政権が5年を迎えようとしています。
世間からは良くも悪くも言われていますが、私は、安倍首相の功績の中で評価できることはたくさんあると考えています。

 

最大の功績は、株価の上昇と、それに伴う雇用の改善、税収増を実現したことです。
アベノミクスを揶揄する人もいましたが、停滞していた景気を回復させたことは事実です。

 

政策的に訪日外国人旅行者の人数を増やせたのも、大きな功績だと思います。
アジアやオセアニアの準同盟国を巻き込んだ安保体制の確立や、アメリカ抜きのTPPやヨーロッパ諸国との経済連携を主導し実現に結びつけたのも大きな功績です。

 

課題は、財政の健全化が全く進んでいないことです。
国の借金が増え続けており、このまま放置しておくと、今の子供たちに大きなツケが回ってきます。
消費増税から逃げずに、社会保障費への切込みについてもタブーを打ち破ってもらいたいです。

売れる営業マンから学ぶこと

ダイキン工業のゼネコン向け営業で、入社三年目の若い女性社員がトップの成績を収めているという記事を目にしました。
その秘訣が、添付した画像です。

 

どれもが頷ける内容ですが、特に共感したのが、二番目の「商談では相手の質問の狙いを考える」です。

 

私には、成績に苦しんでいる営業マンの多くが、商談時の相手からの質問に対して漠然と回答しているように思えます。
わざわざ質問をしてくれているということは何らかの意図があるわけであり、その背景に相手が望むこと(ニーズ)が隠れているはずです。

 

営業マン向けのセミナーなどでも「営業は売ることではなく提案をすることなのだ」というような教えがされていますが、二番目に書かれた内容は、まさにそのことを意味する対応なのだろうと思います。

キタサンブラックはジャパンカップを勝てるのだろうか?

キタサンブラックが、今日のジャパンカップに出走します。
獲得賞金歴代一位になるためには、このレースを勝って有馬記念で二着以内に入らなければならないので、本気中の本気でレースに挑んで来ているはずです。

今年も、外国馬のレベルが低く、日本馬も大半が過去に負かしてきた馬なので、当然のことながら一番人気になっています。
前走の天皇賞激走の疲れを口にする人も多いですが、私は、そこは心配いらないと思っています。

ただし、去年のような完璧な勝ち方はできないのではないかと思っています。
さらに、ダービー馬のレイデオロに負かされるのではないかという気もしています。

どうせなら、世界トップツーのエネイブルとハイランドリール、Mデムーロの事情で出られなかったキセキとスワーブリチャード、そして凱旋門賞のダメージで出られなかったサトノダイヤモンドが出走している中で、キタサンブラックの走りを見てみたかったです(笑)

ようやく政府が中小企業の後継者難対策に本腰を入れる姿勢を示してくれました

非上場株式等についての相続税の納税猶予の特例に関して、2018年の税制改正で、今後10年間に限定して、相続税が猶予される相続議決権株式数の割合を3分の2から全部に引き上げること、相続後5年間の雇用維持要件を撤廃することについての検討が開始される見通しとなりました。

 

国の統計によると、毎年7万社程度の中小企業が、事業承継が上手くいかないことが理由で廃業しており、しかもそのうちの4割は黒字企業だということです。

 

今回の動きは、息子などの親族に現社長の株式を移転する場合のハードルを下げる話ですが、従業員承継を行う場合の贈与税や株式信託などに関する対応も、もっと進めるべきだと思います。

 

現実問題、従業員への事業承継を深く考えることもなく、廃業やM&Aを決断してしまっている会社も少なくはありません。

運動は自分に対する投資だと思います

体育の日に先駆けて、スポーツ庁から、高年齢者の体力が向上している反面、三、四十代を中心とした働き盛りの世代の体力が低下しているという調査結果が発表されました。
働き方改革が求められている中で、仕事が忙しく運動する時間の取れないことが主な要因となっているようです。

 

私は、運動は「自分に対する投資」であると考えています。
良い仕事をするため、良い老後を迎えるための準備であるという考え方でいます。

 

運動をするのであれば習慣づけなければならないですが、習慣というものを常に意識するようになることで仕事の効率も良くなります。
さらに運動することにより常に気分がリフレッシュした状態で仕事に臨むことができ、筋力を維持することにより歳を取っても自由に体を動かすことができます。

 

そのこと以前に、運動することで気力と体力が増すので、運動する習慣を設けることは、得はあっても損はない話です。
私は二十代のころから朝食前に運動をする習慣を設けていますが、この習慣は一生続けるつもりでいます。

チャレンジ精神を持つことは大事なことですね

最近つくづく思うのですが、ビジネスにおいても私生活においても、今を変えて良くしていくためには、チャレンジ精神を持つことが大事です。
流されているだけでは何も変わらないですし、下手をすれば環境変化についていけなくなり、廃れます。

 

しかし、チャレンジ精神と無謀さからくるリスクが表裏一体なのも事実です。
なので、無謀さを諫めてくれる存在も必要です。

 

そういう目で見てみると、成長し続けている企業は、人の意見に耳を傾けることのできるトップがチャレンジ精神に満ち溢れ、その周囲に諫める役割を果たす人がいます。
個人も同様で、人の意見に耳を傾けることのできる本人がチャレンジ精神に満ち溢れ、その周囲に諫める役割を果たす人がいます。

 

諫める役割の人を周囲に配せるのかがポイントであり、それを実現させるためには、人徳と謙虚さ、決断力が必要なのだと考えます。

終戦の日に思うこと

今日は、72回目の終戦の日です。

この日が近づくにつれて戦争の時代を報じるテレビ番組が増え、私も、時間の許す限り観ています。


何度観ても、そのような事実があったということを知るだけで、その当時の苦しみや悲惨さは知りようもありませんが、未来のことは色々と考えさせられます。

 

戦争という事実があったことを語り継がれる私たちが考えなければならないことは、「今後、日本という国とそこで暮らす人たちが永遠に戦争という禍に巻き込まれないようにすること」だと思っています。

 

それについては、日本は永遠に自ら戦争を引き起こすことのない国であることは憲法上で保障されているので、日本が戦争に巻き込まれないようにするためにはどうすればよいのかを考えなければならないのだと考えます。
その問題に関しては、環境の変化ということも頭に入れる必要があります。

 

そして、今の環境下で必要なことは、実際に直面する脅威に見合った自衛力を兼ね備えることと日米同盟が機能する体制を作ることだと考えます。
そのために、今後の憲法改正議論と二年前に成立した安保法案は必要なことです。

 

この手の話になると、まるで日本が戦争に向っているかのような思い込みを抱き反対のための反対を繰り返す国民がそれなりに存在しますが、残念なこと、というよりも日本の将来を語る上での重大な危機だと感じてしまいます。

キタサンブラックは逃げるのかな?

本日の宝塚記念、少頭数なのに予想が難しいです。
理由は、ゴールドアクターが逃げるのかキタサンブラックが逃げるのかによって、それ以外の馬の仕掛けどころが全く異なるからです。

正直、キタサンブラックが逃げてくれた方が、展開は読みやすい。
二つに一つなので、私は、キタサンブラックが逃げる展開で予想を組み立てました。

枠順が発表される前までは密かに一発を狙っていた馬がいたのですが、昨夜からの雨で馬場が悪くなり、脚質的に合わないので、素直にキタサンブラックから買おうと決めました( ´∀` )

今年の日本ダービーは予想が難しい

今年の日本ダービーは、正直予想が難しいです。
皐月賞組が実力伯仲な上に、別路線組も能力が高いからです。

 

こういう年は、皐月賞までパーフェクト連対できていて、皐月賞上位人気で、皐月賞を大した差がなく馬券圏外に去った馬が日本ダービーの上位に来るパターンが多いので、今年も、それに倣って馬券を買います。
加えて、上り三ハロンのタイムが出走馬の中で一番、二番が多い馬も上位に来ています。

 

今年の出走馬の中に、その条件を満たす馬が三頭いるので、それらを軸にして手広く買えば、当たりそうな気がしています(⌒∇⌒)
さて、今から七時間後、どのような気分になっているのかな?( ´∀` )

五月病にならないために

ゴールデンウィークが、あっという間に過ぎていきました。
自由に過ごせる時間ほど早く過ぎていくものだなと、あらためて感じてしまいました(笑)

 

社会人となって何十年も経つ身ですが、いまだに五月病というものはあります。
ゴールデンウィーク明けは、毎年だるいです。

 

そんな中、今年のゴールデンウィークは、五月病を避けるためにある工夫をしました。
工夫とは、一昨日からビジネス原稿の執筆に励んでみたということです。

 

ゴールデンウィークを完全休養にしなかったのが功を制したのか、今朝は、それほどだるくはありません。
やはり、いくら休日だといっても、100%休んでしまうのは、心身に良くないのでしょうね。

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天皇賞《春》、いいレースが期待できそうです

今日は、天皇賞《春》が開催される日です。
今年は、上位三頭の実力が抜きん出ているので、一、二着に関しては上位三頭のうちの二頭で決まる可能性が高いと思っています。

 

しかし、サトノダイヤモンドには距離の不安が、キタサンブラックにはマークされやすい展開が、シャケトラにはレース経験の浅さが、と各々不安要素も抱えています。
なので、軸を定めることができません。

 

馬単ボックスで買えばよいのだけれども、元本割れが発生してしまいます。
だから、仕方がないから、無理くり3連単馬券で買うことになりそうです(笑)
3連単の三着には、三強以外の馬が入る可能性も高いと思うので。

 

いずれにしても、いいレースが期待できそうです。

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皐月賞のファンディーナは信用します

明日は、皐月賞です。
皐月賞は毎年実力の差がはっきりしない状況で好成績の馬が揃うので、予想が難解です。

 

今年に関して言えば、例年になく実力伯仲なうえに、怪物牝馬との呼び名が高いファンデーナが出走することで、頭が痛いです。
そのファンディーナに関しては、長距離輸送の連続を不安視する声や「今まで戦ってきた相手が弱かったのでは?」の声がありますが、私は信じることにします。

 

軸にはしますが、やはり3着以内に来ればの軸だと思います。
なので、もう一頭、3着以内に来ればの軸が必要になります。

 

前哨戦を振り返ってみると、今年はスプリングステークスの出走メンバーのレベルが高かったように思えるので、スプリングステークスの上位に来た馬をもう一頭の軸に据える予定です。

しかし、正直なところ、当たる気は全くしません( ´∀` )

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日々備える意識が薄れていきます

東日本大震災から、ちょうど6年が経過しました。
時が流れるのは早いものです。

 

私は、今まで幸いにして生活がメチャクチャになるような災害に見舞われたことはありませんが、いつ何時自分の身の回りに起こっても不思議でないことは認識しています。


なので、東日本大震災が起こった時、備えをしておかなければと強く思いました。

しかし、その意識も、日常とともに日々薄れていき、結局6年間の間でしたことは非常食と水の備蓄、スマホのバッテリーを購入したくらいです。


備えを徹底した人たちの話を聞いて、自分は何をしていたのだろうなと思いました。

東日本大震災以来、事業継続計画を作成する役所や企業が数多く現れましたが、個人としても作成すべきなのかもしれません。
作成するとしたら、避難方法や避難した後に通常の生活に復帰するための手法や道筋をまとめるということになりますね。

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食べ過ぎないことって、大事なことなのですね

世の中には、一日一食しか食べない人がいます。

体型維持のために芸能人が一日一食を続けているという話は以前より聞かれましたが、ビジネス界にも一日一食に取り組んでいる人たちがいます。

 

星野リゾート社長の星野佳路さんもその一人で、毎日夕食のみ、好きなものを好きなだけバランスよく摂る生活を続けているそうです。

 

一日一食に取り組んだ理由は「一日三食は食べ過ぎで、内臓を疲れさせると考えた」からだそうで、そうしたことで血圧や血液数値が改善され、健康体になったということです。
それだけではなく、思考力が向上したという成果も現れたということです。

 

たしかに、人間は、消化することに対して多大なエネルギーを消費しています。
消化する量が多ければ多いほど、内臓が疲れるというのも理にかなっています。
そのツケが、老後に来るような気もします。

 

私は、一日三食の習慣がついてしまっているので、正直一日一食にするのは厳しいですが、せめて腹八分目は心がけたいと思うようになりました(笑)

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断捨離は、モノだけではなく人にもしたほうがよいと思います

若い人を中心にして、断捨離がブームになっています。
私の場合は、もったいない精神が働いてしまい捨てずにいられるモノが多いため、身の回りにモノが溜まる一方です(笑)
しかし身の回りがモノであふれかえると、生活の調和が保てず仕事の効率にも影響するので、今年は断捨離を心がけたいと思っています。

 

その断捨離ですが、私は、モノだけではなく人にもしたほうがよいのではないだろうかと思っています。

身の回りに何となくお付き合いを続けている人が何人もいますが、正直、前向きな話ができない、求められてばかりいる、などといった明らかに自分にとってプラスではないと思える人もいます。

 

年明け早々、とあるビジネスコンサルタントが著した本を読んだのですが、その中にも、人についても断捨離すべきであるという内容が書かれていました。

 

人を断捨離するなどというと世知辛く聞こえてしまいますが、自分自身がいつまでも人として成長していきたいのであれば、人の断捨離も必要なのだと思います。

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ふと思い立って俳句を作ってみました( ´∀` )

「夕暮れに、心休まる、虫の音に」

「箸すすむ、新米美味し、肥える秋」

「淀の空、若駒燃ゆる、菊の花」

そしてもう一つ、

「淀の芝、ダイヤ輝く、菊花賞」

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JRA通算4,000勝、おめでとうございます

スゴイ記録だと思います。 なんとか、5,000勝まで現役でいてもらいたいですね。 今日のメインレースでも、赤い薔薇を咲かせそうな……( ´∀` )

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メタボ検診行ってきました

毎年受けているメタボ検診へ行ってきました。

 

体型は、10年前に本格ダイエットに着手して、8年前に今の体型になって以来、全く変化していません。

今が本来の自分の身体なんだなということです。

 

体型が変わっていないのは嬉しいことなのですが、血液検査の結果は気になります。

特に気になるのが、尿酸値とビリルビン。

毎回のように引っかかる項目です。

 

両方とも持って生まれた体質から来ているようなのですが、気をつけないと大きな病気につながるので、前回よりも高い値が出ているようであれば病院の診察が必要になると覚悟しています。

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日本ダービー、いいレースでした

本当に、いいレースでした。

勝つのはマカヒキかサトノダイヤモンドしかないと思って二頭軸で買いましたが、見事ワンツーでした。

配当はショボかったですが、気分はいいです。

競馬は、ギャンブルではなくロマンなので( ´∀` )

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日本ダービーが近づいてきました

JRA競馬の祭典である日本ダービーが近づいてきました。

稀に見る豪華メンバーであり、まだ四日前だというのにワクワクしています。

 

幸いなことに、週末の東京の天気は晴れで、日本ダービーも良馬場でやれそうです。

 

私は、サトノダイヤモンドとマカヒキの二頭軸の3連単馬券で勝負すると決めています。

優勝するのも、二頭のいずれかだと思っています。

 

両頭とも、実力を出し切った競馬をしてもらいたいですね。

そして、私も、日曜の夜に勝利の美酒を味わいたいです。

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ゴールデンウィークが、あっという間に過ぎ去っていきました

一年のうちで最も快適な時期ともいわれるゴールデンウィークが、あっという間に過ぎ去っていきました。

毎年思うのですが、ゴールデンウィークは、本当にあっという間です。

 

今年は日の並びが悪かったので、私も、真田幸村とゆかりの深い大阪市内の場所を巡り歩いたのと京都競馬場へ遊びに行ったことくらいしかできませんでした。

 

真田めぐりは、大河ドラマで真田丸をやっている関係で、どこもにぎわっていました。

京都競馬場は……撃沈でした( ´∀` )

 

これから暑い夏がやって来るのだと思うとちょっぴり憂鬱ですが、気を入れ直して頑張ります。

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京都競馬場が「まつり」の歌声に包まれそうな予感がします

本日、京都競馬場で開催される天皇賞(春)に、北島三郎さんの所有馬であるキタサンブラックが出走します。
もしキタサンブラックが優勝すれば、去年の菊花賞の時と同様、レース後に北島三郎さんが京都競馬場で「まつり」を熱唱することが濃厚です。

世の中には、強運を持った人がいます。
不思議と勢いのある時は続きます。

北島三郎さんは、今年春の叙勲で、旭日小綬章という名誉ある賞を受賞されました。
JRAの馬主歴は53年間にも及びますが、持ち馬がビックレースを制したのは、キタサンブラックが去年の菊花賞を制したのが初めてです。
齢八十になられる方ですが、まさに今乗っているような感じがしてしまいます。

今日の天皇賞も、京都競馬場が「まつり」の歌声に包まれそうな予感がします。
私も、一競馬ファンとして、キタサンブラックを軸に買うつもりでいます。

ただ、冷静に考えると、キタサンブラックには不安要素が多いです。
再三再四言われる長距離には向かない血統構成も然りですが、最内枠に入ったことが一番の不安要素です。
必然的に前に行かざるを得なくなるでしょうし、先頭でレースを進めてしまったら、ゴール前で決め手のある馬に差される可能性が極めて高いからです。

北島三郎さんの運気が懸念材料を上回ることを祈りたいです(笑)

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最近、コミュ障な人間が増えていますね

浜松市で、31歳の男が、自宅で祖母と母親、姉を殺害し、父親に大けがをさせた事件がありましたが、この犯人は、明らかにコミュ障ですね。

 

職場でいじめを受けて会社を辞めたいと口にしたことに対して家族に反対されたことがきっかけで犯行に及んだということですが、自分の思いを家族に的確に伝え、あるいは家族の思いを的確にくみ取るだけのことができていれば、このような犯行に及んでいなかったように思います。

 

最近、自分の考えや思いを他人に上手く伝えられない、あるいは他人の考えや思いを的確にくみ取れないタイプの人間が増えているように思います。

 

この原因は、子供から大人へと育つ過程での環境にあるように思います。

今の子供たちは、現実的な世界で、様々な人間と接しながらコミュニケーションを図る機会が少なすぎるのではないでしょうか?

 

小中学校で、コミュニケーション能力を身に着けるためのカリキュラムを充実させる必要があるのではないでしょうか?

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今年は、お花見ができませんでした

昨日の花散らしの春嵐のせいで、近辺の桜は、ほとんど散ってしまいました。

ということで、今年は、お花見はなし(´;ω;`)

代わりに、日曜日の桜花賞で、思いっきり花を咲かさなければならないですね( ´∀` )

メジャーエンブレムを倒すとすればジュエラーしかいないと思っていますし、この二頭がワンツーになる可能性も高いのではないのかなと思っています。

さて、結果はどうなるのか…。

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あっという間に、もう四月です

気付いたら、もう四月になりました。

このような節目の時には、いつも、「一日が過ぎるのが、一月が過ぎるのが、一年が過ぎるのが早いな」と感じてしまいます。

最近では、そのことが恐怖にも思えてきます。

 

この間、テレビのバラエティ番組で、「なぜ子供は時間がゆっくりと流れて、大人は時間が早く流れるように感じるのか?」の答えが、「子供は経験のないことに遭遇することが多いから時間が長く感じるけど、大人はその逆だから短く感じる」であることを言っていました。

 

たしかに、大人になるとルーティンが増え、あっという間に一日が過ぎていくように感じてしまうのでしょう。

 

そういう意味で、年齢に関係なく、新しいことにチャレンジして、日々を充実させるのが、「わが人生悔いなし」の人生を送ることなのだと思います。

 

直ぐには思いつきませんが、何かにチャレンジしてみることにします( ´∀` )

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さようなら、カシオペア

上野駅から札幌駅の間を運行する超豪華寝台特急カシオペアが、最後の運行を終えました。
これで、国内に残る定期寝台特急は、東京駅から出雲市駅の間を運行するサンライズ出雲ただ一つとなりました。

 

大阪に住んでいる私は、トワイライトエキスプレスは何度も乗りましたが、カシオペアは、いつか乗りたいと思いながら、ついに乗れずじまいでした。
時代の流れとはいえ、鉄道の象徴でもあった寝台列車が消えていくのは寂しい限りです。

 

カシオペアは、上り下りともに週三日程度運行しており、すべての運行で乗車率がほぼ100%という超人気列車でもありました。
カシオペアを贔屓にしていた人たちの需要は、今後どこに吸収されるのでしょうか?

 

私は、北海道新幹線ではなく、新千歳に向かう飛行機と札幌市内のホテルに需要が吸収されるとみています。
理由は、カシオペアを利用する理由の多くが、北海道へ観光をしに行く道中で豪華な旅情気分を味わいたいからだと思うからです。
風景が無機質でスピード優先の新幹線では旅情気分は味わえないため、プラスαで使っていた旅行費用を、北海道内でのプラス一泊に費やす人が増えるのではないでしょうか。

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3.11検索やりました

Yahoo!Japanが呼びかけていた3.11検索に参加しました。

ちっぽけな善意ですが、自分にやれることをやれてよかったという喜びもあります。

 

Yahoo!Japanからの発表では、292万人もの人が3.11検索を行ったということであり、結果2,920万円が被災地に寄付されることになったのですが、有効に使われてほしいです。

 

国が強制徴収している復興税は、震災復興とは全く関係のないことに使われているという声が多く聞こえてきますが、できれば、Yahoo!Japanに、今回の2,920万円がどのように使われたのかを、後日発表してもらいたいですね。

 

そして、このような取り組みが、今後社会の中で広がっていけばよいのになと思います。

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勝手にWindows10にアップデートされてしまいました

パソコンで仕事をしているときに、いきなりWindows10へのアップデートが始まり、大迷惑!

アップデート終了後もハードディスクが動きっぱなしで動作が重く、普段使用しているアプリもいちいちIDとパスワードを入力してログインしなければならなくなるなど、混乱中です(笑)

操作方法は、もともとのWindows8.1から大きく変わってはいないですが、勝手にアップデートされたので、作成中のファイルが保存されておらず、データが一部飛んでしまいました。

迷惑だなぁ……。

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良識のある最高裁判決が出ました(認知症男性JR事故死)

注目を浴びていた2007年に愛知県で発生した認知症男性JR事故死の裁判で、最高裁が、家族側の逆転勝訴を言い渡しました。
これで、家族側に賠償責任のないことが確定しました。

 

私は、大変良識のある判決であると評価しています。

 

認知症患者の家族に対して、四六時中目を離さずに監視することを求めるのは非現実的な話です。
そのような前提に立った監督義務を要求するのも、納得性が得られません。
このような当たり前なことを最高裁判所が認めたのは、大変意義のあることだと思います。

 

そもそも、鉄道会社自身、人身事故が発生しないように安全に配慮し管理を行う責任を負っているはずです。
防げない事故もありますが、駅員や乗務員は、人が立ち入ることもあるのだという前提に立って、最大限事故の防止に努めるべきなのではないかと思います。

 

そのことを精査せずに家族に対して損害賠償請求を行ったJR東海に対して、無責任さを感じてしまうのは、私だけでしょうか。

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横断歩道を渡る時、周囲をキョロキョロしてしまいます

大阪駅前で、車が歩道に突っ込んで多くの死傷者が出た事故から二日が経ちました。

ドライバーは突然死だったようで、責めるのは酷なのでしょうが、偶然事故に巻き込まれた方々が可哀想でなりません。

 

たまたま、あの日あのときあの場所を歩いていて、たまたまあのタイミングで車とぶつかる位置に差し掛かった結果、命を落とし、あるいは負傷したわけです。

 

私も、今まで青信号を渡るときは車が突っ込んでくることなど全く意識をせずに前を向いて歩いていましたが、あの事故があってから、渡るときに周囲をキョロキョロするようになってしまいました。

 

過度にビクビクする必要はないのでしょうが、渡る前にチラッと周囲を確認する習慣だけはつけたいなと思っています。

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長生きするのは良いのとなのだろうか

川崎市の老人ホームで3人の入居者が立て続けに転落死した事件で23歳の介護士が逮捕されたというニュースを見て、「長生きするのは果たして良いことなのだろうか?」と考えてしまいました。

 

高齢になると、どこかしら身体に支障が出て、介護してもらわなければならなくなるリスクが高まります。

しかし、自分で自分の面倒が見られなくなることということは、社会に損失を与えることであると同時に、人として空しいことなはずです。

 

自分が老人と言われる年齢になった時にどのような状況になっているのかはわかりませんが、長生きすることを素直に喜べないなとは思うようになりました。

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サトノダイヤモンドは父を超えたかも?

皐月賞、ダービーへと続くクラッシックロードの前哨戦第一弾さらぎ賞が、京都競馬場で行われました。
結果は、ディープインパクトの子のサトノダイヤモンドが圧勝しました。

この馬はデビュー戦から圧勝続きですが、内容が父を超えているように感じさせます。

稀に見る逸材です。

 

このようなスターホースが出現すると、競馬はより楽しくなりますね。

 

勝手な思いですが、無傷で三冠を取って、有馬記念を勝ってほしいです。

そうすれば、父を超えたことになります( ´∀` )

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認知症患者の家族の監督責任を問う裁判

2007年に愛知県で発生した認知症患者が徘徊中に電車にはねられて死亡した事故で、JR東海が家族に損害賠償を求めている最高裁での裁判が結審しました。
3月1日に判決が出されます。

 

一審では同居していた妻と遠くで暮らす長男双方に監督責任を認める判決が出され、二審では妻の監督責任とJR側の安全配慮義務を認める判決が出されました。

 

私自身も、父親が亡くなる2年前まで同じような環境にありました。
実家で認知症の父親と母が二人で生活し、私は実家から離れた場所で生活をしていました。
父親は何度も徘徊しており、今回のような事故に巻き込まれてもおかしくはない状況だったので、身につまされる思いがしています。

 

だからというので遺族の肩を持つわけではないのですが、最高裁には、社会の現実を見た国民が納得する判決を下してもらいたいですね。

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遅まきながら火花を読んでみます

去年芥川賞を受賞して話題になった又吉直樹さんの書いた火花、前々から読もうと思っていたにもかかわらず買わずにいましたが、いち早く買った知人から借りることができたので読むことにします( ´∀` )

 

どのようなストーリーなのか、わくわくしますね。

私は本当にハマるストーリーだと一気に読破してしまうタイプなので、明日の日曜日、一日中読んでいることになるのかもしれません。

 

出版不況に歯止めがかからない状況にありますが、力のある且つユニークな物語を書ける作家がたくさん出てきて、読書の世界を盛り上げてほしいですね。

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スキーバスの転落事故は身につまされます

14人もの尊い命が失われたスキーバスの転落事故から二日が経ちました。

バス運行会社のずさんさが明らかになり、私も、Facebookなどで「安全はお金を出してでも買うものだ」などと主張しました( ´∀` )

 

だけど、この話は、とても身につまされます。

私自身、長距離バスを利用することがそこそこあるからです。

運賃が安いのが魅力ですし、体は疲れますが夜に発って朝に目的地に着くというの時間が効率的に使えるので、いつも長距離を移動するときには移動手段の一つとして選択肢に入れています。

 

私は、知名度のある会社が運営するバスを利用するようにしていますが、それだけでは安全対策としては不十分なのかもしれません。

今後は、運営会社のホームページなどもじっくりと見て、より慎重に安全を確認すべきなのだなと思いました。

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ようやく本来の冬がやってきました

ここのところ、最低気温が5℃を下回り、最高気温も10℃いくかいかないかの日が続いています。

ようやく、本来の冬がやってきました。

 

この気温は平年通りなのですが、暖冬が続いたせいか、異様に寒く感じてしまいます。

 

大阪は、毎年、年に何日か雪が降ります。

たいがい1月に入ってすぐに初雪があり、2月にそこそこ降る日が一日か二日あります。

 

しかし、今年は雪が降らないかもしれませんね。

12月から2月全般が暖冬予想なので。

 

冬が暖かいことは個人的には嬉しいのですが、地球のことを考えるとよくないことですね。

異常気象が発生しているわけなので。

 

20年後や30年後の冬はどんな感じなのだろうとも思ってしまいます( ´∀` )

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終わり良ければ総て良し

有馬記念が終わり、今年のJRA競馬の全日程を終了しました。

 

今年も、馬券を的中させるのに難儀しましたが、終わり良ければ総て良しの結果になりました。

 

枠順が決まる前から本命と決めていたゴールドアクターが一着に入り、上位人気三頭も飛んだので、まあまあの配当を手にしました。

おまけに、勝って兜の緒を締めよで、予想だけして買うのを止めたファイナルステークスが見事ハズレ!

 

気分よく、一年を終われました。

 

来年も、競馬を楽しみます( ´∀` )

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有馬記念が近づいてきました

JRA競馬の締めくくりである有馬記念が近づいてきました。

今年も多士済々なメンバーが揃い、難解です。

中でも頭を悩ますのは、上位人気必至のゴールドシップです。

力を出し切れば間違いなく勝ち負けする馬なのですが、走る気があるのかないのか、全くわかりません。

馬と会話ができる魔法を一つ使えるのなら、この馬と話してみたいです。

100%見切るのは怖いし、でも来ない確率も高いように思えるしで、悩ましい限りです(´;ω;`)

ちなみに、枠順が良ければ、ゴールドアクターを狙ってみたい気がします。

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偉業達成なるか?

今日のJRAメインレースは、朝日杯フューチュリティステークスです。

現在、武豊騎手が騎乗するエアスピネルが断然の一番人気となっていますが、この馬が優勝すれば武豊騎手がJRAの平地GⅠレース完全制覇という偉業を成し遂げます。

 

これってすごいことです。

そもそも競馬のレースの最高峰であるGⅠレースに騎乗することだって簡単なことではないのに、22個あるGⅠレースのすべてで優勝騎手になることなど、ありえない話です。

これから、このようなことができる騎手が現れるとも思えません。

 

ボクは、偉業の達成を信じています( ´∀` )

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エイシンヒカリは強かった

エイシンヒカリ、香港カップ優勝おめでとう!
それにしても強かった。
武さんも、この調子で、今週の朝日杯、エアスピネルを優勝に導いてください。
もちろん、私自身もエアスピネルから馬券を買います( ´∀` )

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久々に串カツを食べたのですが

昨日の忘年会会場は串カツ屋でした。

串カツ食べ放題、お酒飲み放題の店で、次から次へと串カツがテーブルに並びました。


私が串カツを食べたのは、今年に関しては昨日が初めてのはずです。

大阪の人間にとっては串カツはソウルフードなのですが、東京出身の私にとっては、あまりなじみのない食べ物だからです。


とにかく食べ放題の店なので、出てきたものを美味しくいただいたのですが、一晩空けて、困ったことに胃が持たれています(´;ω;`)


串カツが悪いというのではないですが、やはり、揚げ物をたくさん食べるのは良くないですね。

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従業員の過重労働自殺に関するワタミの裁判の結果が出ました

ワタミ裁判の結果が報じられました。

会社側が1億3千万円の賠償金を支払い、責任を認めて謝罪し、今後の労働条件改善に向けた取り組みを行うという内容です。


今回の件でワタミ側が被った損害は甚大です。

人材の流出や裁判上の損失はもちろんのこと、企業イメージの著しい低下が最大の損失です。


本業の飲食事業が業績不振となり事業の縮小を余儀なくされたことに対して、経営陣は市場環境の変化が主な原因だと述べていますが、本質的な原因は企業イメージの悪化です。


今回の裁判は、7年前に過重労働による自殺をしたワタミの元従業員が、ワタミと創業者の渡辺参議院議員を相手取って起こしたものですが、自殺した従業員が会社からほぼ毎日、深夜から明け方までの残業を強いられ、休日も会社の研修や渡辺氏が著した本に対するレポート作業を強いていたということに対して、驚きを隠すことができません。


人を雇用することに対する責任、従業員が満足して働けるからこそ顧客満足を実現できるという経営の基本中の基本を理解できない経営者が多いという実態に、今後の日本の行く末が危ぶまれます。

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忘年会が続いています

12月は忘年会のシーズン。

今年も、週2ペースで忘年会予定が入ってきています。

家飲みも週2ペースでやっているので、酒を飲む日が週4回になるペースが11月の終わりから続いています。


昔は酒を飲む日が続いても何ともなかったのですが、歳を取るにつれてだんだんときつく感じるようになってきました。

表現が難しいのですが、体と頭が重くなると言えばよいのか、全身がだるくなってくるのです。


来週は、家飲みを1回に減そうかな…(笑)

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竜王位への返り咲き、おめでとうございます

将棋の竜王戦で、渡辺棋王が糸谷竜王を下して竜王位に返り咲きました。

羽生四冠の存在が大きすぎてあまり取りざたされませんが、渡辺新竜王は、現将棋界でのトップ棋士です。
羽生四冠が、唯一苦手にしている棋士でもあります。

まだ31歳と若いですし、羽生さん以来の将棋の7タイトル総なめが期待できる方です。

羽生さんも、将棋の7タイトルの中で唯一永世位の称号を取得していないのが竜王位です。
あと一期竜王位を務めれば、7タイトルすべてで永世位の称号を取得するというとてつもない偉業を成し遂げるのですが、果たしてできるのでしょうか。

期待はしてみたいですが(笑)

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今日はジャパンカップディ

今日は、競馬の祭典であるジャパンカップディです。
最近は日本馬ばかりが上位に来て国際競争らしくなかったのですが、今年は外国馬が奮闘しそうな感じです。

そんな中、競馬ファンを悩ますゴールドシップが出走します。
GⅠレースを六つも優勝している馬なのですが、稀に見る気分屋で、走らせてみないとどうなるかわからないヤンチャ君です。
私も、彼に振り回されっぱなしです(´Д`)

そんな彼に対して、『頼むからゲート内で暴れてミッキークインに悪い影響を与えないでほしい』と言いたいですね(^^;ゞ

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ロシア軍戦闘機の撃墜

トルコ軍機が領海侵犯を犯したロシア軍戦闘機を撃墜しました。
何度も警告したのに従わなかったからだということです。

これにより、シリア近隣の情勢が一段ときな臭くなってきたわけですが、日本はこういう場合どうするのだろうということも考えさせられます。

ロシア軍機や中国軍機が日本の領海を侵犯し自衛隊機がスクランブル発信することが日常のように繰り返されています。

もしこのときに、何度も警告したのにも拘らず相手方が従わなかった場合、日本は実力を行使するのでしょうか?

行使してしまうと憲法上問題だという話になるでしょうし、そうかといって見過ごしていたのでは国家としての主権が侵害される一方となります。

心配になりますね。

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大阪ダブル選挙の結果をどのように考える?

大阪府知事、大阪市長を選出する大阪ダブル選挙が実施され、ともに大阪維新の立候補者が圧勝しました。
その要因について評論家の方々が「自民党支持者の票がどうのこうの」とか「無党派層の票がどうのこうの」みたいなもっともらしい見解を口にしていますが、私は、ひとえに対抗馬たちの主張が政治に関心のある有権者にとって印象が悪かったのだと思います。


八年間の維新政治を全否定したうえで「八年前の大阪に戻そう」と主張していましたが、一言、「アホちゃうか」です(笑)
八年前、財政悪化や地盤沈下に歯止めのかからない大阪を何とかしなければ、ということで橋下さん率いる維新が登場しました。
有権者たちも、一定の期待を込めて彼らを選びました。


維新政治を全否定するということは、有権者たちに対して「お前たちは馬鹿だった」と言っていることに等しいのです。
八年間の改革成果として認める部分を明確に示したうえで今後の改革は自分たちの方が望ましいのだと主張すれば、あるいは対抗馬たちが当選したのかもしれません。


維新も、大阪都構想に対する民意を得たいのであれば、今までの改革成果を明確に示したうえで、二重行政の解消など今後やり遂げなければならない改革の
プロセスを示し、そのうえで構想を訴える必要があるのだと思います。


今回の選挙でもう一つ、投票率の低さについても触れてみたいです。


もともと政治に関心のない人たちもいますが、投票に行くのが面倒だから投票しない人も相当数います。
三連休の中日に投票に行かなければならない、期日前投票は区役所でしかできない、お年寄りに至っては投票所まで足を運ぶのが大変、という投票行動のわずらわしさが投票率を下げていることは間違いありません。


ネット投票や自宅投票など政治に関心のある人がスムーズに投票できるシステムを考えるべきなのではないかと思います。

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マクドナルドの閉店案内が哀しい

マクドナルドが不採算店舗を、どんどん閉店しています。
異物混入が相次いだことによる企業イメージの悪化による業績低迷から抜け出せずにいます。

そのことも哀しく思えることですが、それ以上に哀愁を誘うのは閉店する店舗に張り出す閉店案内のイラストです。
ピエロのようなキャラクターが明るくバイバイしているポーズが何とも言えませんね。

なぜそのようなイラストなのかという理由は分からないですが、もしかしたら、マクドナルドの存在感を消費者の頭に植え付けるための戦略なのかもしれませんね。
転んでもただでは起きぬということかもしれません(笑)

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織田信長のすごさ

戦国の歴史が好きな人にとって、織田信長は欠かせない存在です。
群雄割拠の時代に小国大名から28ヵ国を治める時の権力者にのし上がったスーパー武将です。

その始まりは、今川義元を破った桶狭間の戦いでした。
2千の兵力で4万の軍勢を打ち負かしました。
雨の中を休息していた今川軍に対して奇襲をかけて今川義元の首を取ったことは誰もが知っていることです。


そのこと自体すごいことなのですが、今回触れたい織田信長のすごさは、桶狭間の戦いの始まりのことです。
今川軍が攻めてきたことを知らされ戦うか逃げるかを部下から問われた時に織田信長が取った行動です。

彼は、何も答えなかったなのです。
理由は、部下の態度を見定めるためと味方の中にスパイがいることを想定したからです。

明らかに劣勢な中で部下たちに戦う気があるのかどうか、それによって作戦を立てようと考えたのです。
また味方の中にスパイが紛れ込んでいれば、何も答えないことで、織田は戦う気がないと敵に思わせることができ、敵を油断させられます。


これって、すごいことだと思います。
普通の人は、部下からどうするかを問われた時に、直感的に戦うか逃げるかのいずれかを答えてしまうと思うのです。
その結果、出たとこ勝負のような結果に遭遇してしまうと思います。

ビジネスの世界でも同じことが言えると思います。
部下を統率するリーダーは、安易な即決をしてはいけないということですね。

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ボジョレーヌーボー解禁日です

ボジョレーヌーボーが解禁されました。
毎年同じことが言われていますが、今年も葡萄のデキが良くワインの品質も良いということです。

ワインの売り場でも、変化が起こっています。
例年、大手スーパーなどが低価格のワインを揃えてボジョレーヌーボーをだしにした集客を繰り広げていましたが、
今年は高めのワインを売り場に多く販売するようです。
特別な日には少々お高めのモノを買う人が多いから売れるだろうという計算のようです。

私はもともと味の違いが判る方ではないので、安いモノでいいです(笑)

それとは別に、今年はボジョレーヌーボーが話題にならなかったなということが気になります。
もしかしたら、芸能界一のワイン好きの川島なお美さんが逝去したことが理由なのでしょうか。

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自信がないときに限って当たるものなのですね

まったくもって自信のなかったエリザベス女王杯が的中しました。

配当はショボかったですが。


ここのところ運に見放されていたので、これを機に的中率を上げていきたいですね。


ただ、競馬はゼロサムなゲームではなく、売上の75%から配当を得られるゲームなので、収支プラマイ0というのが難しいのです(笑)

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週末の雨

ここのところ、週末に雨が降ることが多いです。
今週も、金、土、日が雨予報です。

そうなると影響が出てくるのが、JRA競馬です。

今週は、エリザベス女王杯。

ルージュバックが半年ぶりに出走し、そのほかにもラキシスやヌーボレコルトなどの有力馬が出走します。

天気が良く良馬場でやれるのなら予想も簡単なのですが、馬場が悪くなると、予想する方も迷いが出てきます。
前に行った馬が残るのではないだろうかとか、道悪経験のないルージュバックは大丈夫なのかとか、いろんなことを考えてしまいます。

その結果中途半端な馬券を買い、ドボンというのがオチです。

競馬場に屋根を付けるのは無理なのだろうか……(笑)

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ジャイアンツの3投手が無期失格処分になりました

野球賭博という禁じられた行為を行ったので、無期失格処分は致し方ないところだと思います。

ただ、実際のところ、ジャイアンツとしては痛いですね。
福田投手はともかくとして、笠原、松本投手は、有望な若手選手です。
笠原投手は長身から投げ下ろす切れのある直球が魅力ですし、松本投手は4年前のドラフト1位選手です。

ファンとしても貴重な戦力が失われることに残念な気持ちを抱きますが、何よりもプロ野球選手になるために青春の時間を野球一筋に費やしてきた彼らの夢が
潰えたことが残念でなりません。

彼らには、じっくりと頭を冷やしたうえで、これからの生き方を前向きに考えていただきたいです。

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インフルエンザの予防接種を受けました

今年はワクチンに含まれるインフルエンザの型の種類が増え、去年までよりも費用がお高めです。

しかも、予防接種を受けたからといって絶対にインフルエンザにならないというわけではありません。

予防接種を受けずに、結果インフルエンザに罹らなかった人の方が圧倒的に多いのですが、ボクは毎年受けています。

理由は、万が一インフルエンザに罹ると、3~4日は戦線離脱しなければならなくなるからです。
サラリーマンとは違って有給休暇はないですし、お客様に迷惑をかけてはいけませんからね。

ワクチンが効き始める2週間の間にインフルエンザに罹らないことを祈るばかりです。
それと、新型のインフルエンザもワクチンが効かないので、それも勘弁してほしいです。

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全否定は良くないと思います(大阪のダブル選挙)

大阪府知事選挙、大阪市長選挙が告示されました。

大阪では、立候補者たちが、熱い戦いを繰り広げています。

このことに関して、またまた苦言を呈しさせてもらいます。

非維新系の立候補者の方々に対してなのですが、維新の看板制作(=大阪都構想)の全否定から入って主張を行うのは良くないと思います。

5月の大阪都構想の住民投票は、賛成反対が拮抗した中で、僅差で否決されました。

ボクは、府と市の二重行政解消が現時点での重要課題だと考えており、維新の政策に賛同していましたが、大阪都構想のようなスキームは時期尚早と考え、反対票を投じました。

ボクの知人は、地方分権が重要課題だと考えており、同じく維新の政策には賛同していましたが、現状の議論のまま大阪都構想が成立してしまうと二重行政の解消止まりになるのではないかという懸念があり、反対票を投じたということです。

言いたいことは、住民投票で反対票を投じた人間であっても、橋下さんが大っ嫌いで生理的に反対票を投じた一部の人間以外は皆、自分たちの将来を考えて、一定の理解を示しつつも反対票を投じたのです。

そういうことを考えずに大々的に大阪都構想を全否定することは、住民たちが真剣に考えたことそのものを否定していることと同じなのです。

そのような方々に、大阪を良くするための政治が行えるとはとても思えません。

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今朝もやってしまいました(笑)

ボクの悪い癖の一つに、早食いがあります。
どうしても治りません。

今朝もバタバタしていて、茶碗のご飯を猛烈な勢いで飲み込んでいました。

そうしたら、食べた物の一部が気管と接触し、むせて押し戻されたご飯粒が鼻の奥に付着し、しばらくムズムズ状態です。

そんなことを何度も繰り返しています。

治らない癖もあるのでしょうか?

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学生時代の時間は本当に貴重ですね

顧問先である会社の経営者の方から、大学二年生の息子さんの話を聞かされました。

東京で一人暮らしをしているということであり、勉学にいそしむ傍ら、仲間との交流や恋愛など充実した多忙な毎日を送っているという話でした。

多忙な毎日というのは社会人になってからも同じだと思うのですが、充実という意味は異なりますね。

少なくとも、学生時代は、つまらないしがらみというものはありませんでした。
本音と建て前、立場を守るために気を遣う、責任の重圧に押しつぶされるなんてことはありませんでした。

ある意味、自由奔放が許されていました。

遠く過ぎ去った時のことを思い浮かべると切ない気持ちになりますが、学生時代の時間は本当に貴重だったなと思います。

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寒くなると現れる体の変化

11月に入り、朝晩がめっきりと寒くなりました。

そんな中、体にある変化が表れ始めました。
血圧の上昇と体脂肪率の上昇です。

血圧が上がる理由は、寒さで血管が収縮し血液が血管を流れるときの抵抗が強くなるため、血液を流すための強い圧力が必要になるからだそうです。
体脂肪率が上昇する理由は、体温を保つために身体が脂肪をため込もうとするからだという説もあれば、寒さで血流が悪くなることで手足の水分量が減り電気を通しにくくすることで測定値が上がるという説もあります。

毎年のことなのですが、憂鬱な気分になりますね(笑)

特に気を付けなければならないのは血圧の上昇です。
高血圧は万病のもとといわれていますから。
冬こそ、減塩に努めましょう。

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選挙に関する迷惑な話

大阪府知事、大阪市長を選出するダブル選挙が近づいてきました。
維新分裂騒動が引き金となって注目を浴びているようです。


昨日も今日も、特定立候補者が、拡声器を使った街頭演説や選挙カーでの街頭演説を来る広げていました。

このことに対して一言言いたいのですが……、


「まだ公示前ですよ。はっきり言って迷惑です!」


選挙期間中は妨害行為を行うと公職選挙法違反を問われるので我慢していますが、はっきり言って、うるさくされるのは迷惑です。
今の時代、ネットやSNSを駆使して有権者に訴えればいいのです。
プラス、多少の紙媒体などで。
そのほうが、コストも安く済みます。


誰とは具体的に言いませんが、非維新系の立候補予定者です。

もちろん、市民の目線で行動できない方には投票するつもりもありません。

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果たして逃げ切れるか(秋の天皇賞)

今日は、秋の天皇賞です。

いいメンバーが揃いました。

そんな中、現在のところの一番人気は、前哨戦を逃げ切ったエイシンヒカリです。

競馬専門家からの評価は低いのですが、ファンからは指示されています。

たしかに競馬専門家たちが言うように「直線の長い東京競馬場で逃げ切るのは容易ではない」と思いますが、やはり買ってみたくなりますね。

写真の前哨戦(毎日王冠)のように、ひょうひょうと逃げ切ってほしいです。

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「ぽっちゃり男子」がモテる時代

最近、「ぽっちゃり男子」がもてはやされています。
専門の雑誌や情報サイトが登場し、関連イベントも開かれています。

理由は、SNS上で発信されている「子どもの頃、大は小を兼ねるって教わらなかったのか?」、「服が縮んだんじゃない。俺が成長したんだ」といったメッセージがコンプレックスを跳ね返すかのような明るい言動として支持され、
包容力を感じさせる体形が女性に対して「優しくノリが良さそうで話しやすい」、「クマさんみたいで包み込んでくれそう」というような好印象を与えているからだそうです。

女性が男性に求めるものが(優しさ・愛情・安心感という)内面重視の『3温』に変化しているようであり、「ぽっちゃり男子」限定の婚活パーティも開かれているということです。

ボクも、昔は「ぽっちゃり男子」で、コンプレックスの塊でした。
こういうブームがもう少し早く来てくれていたらよかったのにな……と感じてしまいました(笑)

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辺野古への埋め立て工事再開について

政府が、沖縄県辺野古の埋め立て工事を再開し、翁長沖縄県知事が不服申し立てを行うことを明言しました。

このことについて、意見したいと思います。


まずは、沖縄県は日本国の一部であり、沖縄県民が過去に体験した苦しみ、沖縄県民が今でも苦しみを抱えていること、沖縄県民が沖縄県に基地が集中していることに対して不合理さを感じておられることを、日本の全国民が自分たちのこととして理解することが必要です。

そのことを言わせていただいたうえで、翁長沖縄県知事や基地移転反対派の住民たちが行っていることが「自分たちで自分たちの首を絞めている」ことなのだと言わせてもらいます。


沖縄県に基地があるのは、日本が無謀な戦争に負けてアメリカに沖縄を占領された後に、日米安全保障条約が締結されたからです。
それにより、正式な軍隊を持たない日本及び周辺の安全が保たれています。

沖縄の基地負担を減らすのは、国と沖縄県との交渉事ではなく、国と国との交渉事です。

よって、今すぐに、急速に沖縄県から基地をなくしていくことは、やりたくてもできないのです。


沖縄県のことを考えた場合、国の基地政策に対して協力しつつ、基地負担のための国と国との交渉をどんどん進めてほしいと依頼することがベターなはずです。

そうすることで、基地があることによる沖縄県のリスクを減らしていきながら、将来に向って基地負担も減らしていけるはずです。


現に、沖縄県宜野湾市の普天間地区は、いつ甚大な人的被害が発生してもおかしくはない状況にあります。
騒音による被害も甚大です。

そういう意味で仲井真前沖縄県知事が経済的な利益と引き換えに基地移転を承認したことは、合理的且つ沖縄県民の利益になる判断であり、辺野古への移設が唯一の策であるわけです。


危険の除去を進めながら、今回官房長官がグアムの地元議員との会談でアメリカ海兵隊の国外移転への協力要請を行ったような交渉事を重ねていくことが、問題の解決に結びつきます。


翁長沖縄県知事には、冷静になって考えていただきたいと思います。

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レスポンスを早くすることは大事なことだと思います

私は、仕事をするうえで、レスポンスを早くすることを重要視しています。

顧客から聞かれたことに対する答えを返すときや顧客に提案するときや顧客にとって有益だと思う情報を提供するときなど、1分1秒たりとも早く行うことを心がけています。


理由は、顧客に対して、考えるための時間、判断するための時間、行動するための時間を最大限に提供したいからです。

加えて、一刻も早く物事を進めてあげたいからです。


顧客は、合理的に物事を進めるために、意思決定のプロセスの中に私を加えてくれています。

的を射た提案を行うことも当然なことですが、1分1秒たりとも早く顧客のもとに何かを届けることも重要なのです。

そうすることで、顧客が合理的に判断するための時間的な余裕を与えるのはもちろんのこと、迷う顧客の背中を押すことにもなります。


このような姿勢が重要だということについては、ビジネスの世界すべてに言えることだと思います。

サラリーマンやOLでも、自分が今取り組んでいる仕事の先には、次の工程を担当する人間や納品を待っているお客様などの存在があります。

あなたが早くバトンタッチしないと、先にいる人たちがやらなければならないことも先延ばしになり、無駄な残業を強いたりビジネスチャンスを逸したりするような損害を与えてしまいます。


レスポンスを早くすることを心がけることは、周囲の人間からの信頼を得ることにもつながります。


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事業承継って、いろんな形があるのですね

今日の日経新聞で、面白い記事を発見しました。

ユニークな形で事業承継を成功させた中小企業の事例について書いている記事でした。

中小企業の事業承継というと、ある時息子か娘にバトンタッチするやり方が一般的ですよね。

その過程で、たくさんの税金を支払ったり親族間でもめ事を起こしたりするような弊害も生まれていました。

その点、事例の企業は、ユニークな発想で前向きな事業承継を成功させています。

具体的には、次のような内容でした。

①会社を部門ごとに法人化して、オーナーは持ち株会社の会長に就任して、やる気のある社員に部門の運営を任せつつ、株式を社員に引き継いでいった事例

②オーナー引退時に株式を一旦ファンドに買い取ってもらい、技術やノウハウが外部に流出するのを防ぎつつバトンを渡したい社員に経験を積ませる時間を与え、後継者が自信をつけた段階でファンドから株式を買い戻した事例

③長い時間をかけて複数の社員に株式を譲渡し、特定株主に経営権を奪われる可能性をなくした後にオーナーが引退した事例

事業承継にはいろいろな形が考えられるのですね。


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買えないよぉ(>_<)(菊花賞)

キタサンブラック、買えないよぉ(>_<)

母父にサクラバクシンオーの名前を見てしまい、距離不適正と決めつけてしまいました。

でも、レース後に血統を調べてみたら、サクラバクシンオーの母のサクラハゴロモは、ステイヤーとして名をはせたアンバーシャダイの妹だったことが判明しました。

予想するときに、ちゃんと血統を調べておけばよかった……。

ちなみに、サブちゃんは、祭りを歌ったのだろうか?

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今回の菊花賞では都市伝説は忘れましょう(^o^)v

ダービー、ジャパンカップ、有馬記念のように、菊花賞よりも賞金が高くて一般に知られているレースもあるのですが、競馬ファンにとって菊花賞dayは、とてもワクワクする一日です。

伝統のあるレースでもありますし。

ちなみに、今年の菊花賞は大混戦ムードです。

だから、競馬ファンの間で都市伝説的になっている常識を忘れたうえで予想を立てようと思っています。

都市伝説①;ディープインパクト産駒は来ない
都市伝説②;神戸新聞杯組が圧倒的に強くてセントライト記念組はほとんど来ない
都市伝説③;外枠はものすごく不利
都市伝説④;前走勝ち馬から1秒以上負けている馬はほとんど来ない

都市伝説は忘れるぞぉ!!

澄み切った頭の中に浮かんできた馬は、ディープインパクト産駒でした。
しかも、セントライト記念組……。
そうです。岩田ジョッキーが騎乗する馬です。

それと、前々から思っていたのですけど、蛯名ジョッキーが騎乗する馬は、距離が延びれば伸びるほどいいはず。
穴人気になってしまったのは残念ですが(o^皿^o)>゛


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